2019年7月15日月曜日

自動GPXロガーだいたいできた

・電源オンで自動でログ開始
・ボタンを押すとgpxloggerにシグナルを送ってからシャットダウン
・ nanopi neo plus2 利用。(ラズパイより可愛いやつなので:-) )



あとは、LANに繋いだら自動転送が次の遊びネタ。
gpxをgarminが読めるgpxに変換するのもちょっと課題。
(なんでよめないんやぁ。google earthでは読めた。)
秋月のGPSモジュールは以外に感度が悪いので外付けアンテナのにするかな?

■GPS-HATみたいのを作った。ハサミで切れる両面スルーホール基板は便利だ。
 裏側には見えないけど、コイン電池フォルダがついてます。
 デバッグシリアルもピンで出しています。(秋月のAE-FT234Xが挿せる)

■gpsdモジュールは 3.19 を入れた。
(このヘンから拾ってきてscons で make)

■GPIOのイニシャライズ
(初期がpulldownっぽいので HIGHでセンスするならイニシャライズいらないかも?)
import RPi.GPIO as GPIO

GPIO.setwarnings(False)
GPIO.setmode(GPIO.BOARD)
## port 7 is GPIOG11(PG11)
GPIO.setup(channel=7, direction=GPIO.IN, pull_up_down=GPIO.PUD_UP)

■シャットダウンは位置秒おきにボタンをセンスして、押されてたら
3秒押し続けているのをカウントしてから pkill でシグナル送って落として
からシャットダウン。

#!/usr/bin/python2
import RPi.GPIO as GPIO
import time
import subprocess

wait = 1
while 1:
  time.sleep(1)
  while GPIO.input(7) == GPIO.LOW :
    time.sleep(1)
    wait += 1
    if wait >3 :
      subprocess.call('pkill gpxlogger', shell=True)
      subprocess.call('shutdown -h now', shell=True)


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