2015年7月30日木曜日

vmware player 7 で困った

vmware player 7 で困った(解決:仮想ネットワークの巻)

ずーっと 6.x を使ってたのだけど、ベースOS(ほぼvmwareplayerを立ち上げるだけの目的)がSSDのC:ドライブにinstallされてるのに、ブートセクターだけが E: ドライブにあって、 その Eドライブの代替済みセクターがガンガン増えるのに耐えかね、ブート部分をなんとかC:に移そうともがいていたのだけど、GPTだったりするので、うまく行かず、インストールしなおしたのを期に vmwareplayer 7 に変更した。タスクバーのとこにストップとか停止があったりしてうっかり押してしまうという使いにくさがプラスされてはまあ慣れればいいのだけど、クリーンインストールしたので、仮想ネットワークを一部使ってたのが使えなくなるというトラブルに見舞われてしまいました。

しらべると vmnetcfg.exe というのを拾ってくればオッケーらしいのだけど、参照したページにかいてある msiexecで分解できるとかいてあったけど、私がやるとエラーになる。トホホ。

しょうがないので、vmwareplayer で windows をインストールしその中にさらに vmware workstation の試用版をインストールし、問題の vmnetcfg.exe をコピーしてきた。これでつかってた 仮想ネットワークを作成してオッケーとかおもったら、うまくいかない。

30分くらい仮想サーバを再立ち上げしたり、ifconfigでいろいろ設定したり調べたりしてたが、ダメ。

ちょっと冷静になって、もういちど vmnetcfg.exe をみたら、DHCPが有効になってた。そりゃ、うまくいかんわなー。

ということで、仮想ネットワークの DHCP を外したら期待通りの動作になりました。

元にもどるけど、タスクバーからプルダウンしたアイコンに停止ボタンとかあるのはどう考えても改悪だろー。

あ、それより、どのバージョンからかわからないけど、vmwareのクセして、仮想ネットワークが使えないように変更するってのはさらに改悪だよなー。

そもそもなんで、vmwareplayer 使ってるのかというと、以前にもかいたような気がするけど、そのほうが環境移行とかバックアップリストアとか、HDDが壊れた時の対処とかが便利だからである。
vmwareplayerとかセコく使ってないで、workstation買えよという気もしないでもないけど、もうちょっとがんばるかなー。

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