2013年4月26日金曜日

大塚・東池袋ランチ (19) 「ひぐち」で「筍ごはん定食」

今日は会社の出口付近で元のランチ仲間とばったり。
大塚方面で新店開拓でもしようかと思っていた所、元のランチ仲間が「ひぐち」はどうでしょう?というので、ノリました。まだ記事書いてなかったからね。
いったら、季節柄、筍ご飯があるじゃないですか。いやもう一も二もなくコレに決定!

去年は筍ごはんの普通ののセットに魚だけ別なのに変えてもらった(値段はプラス)ような記憶もあるけど、今回は素直にデフォルトで。

ネタのグレード的には東池袋の魚真なみの仕入れで、女将さんも板前さんもよーく魚のことをご存知なんである。ここで今日はふつーだなあとか思ったことは一度もない位素晴らしいお店。
ランチだと1000-2100円位とここらでは高めだが、魚好きの常連さんが引きも切らず来店する。
なんにしようかな見たいに考えていると女将さんが今日の魚はこんなのがあって、どーたらこーたらでとってもおすすめです!とか言われると高くてもついついソレを頼んでしまう。女将さんトークは魚真の大旦那トーク以上に破壊力満載だ。


さてさて、今日のランチに話を戻そう。

まずは、先付け的存在のおかずセット。
温泉卵のダシがめっちゃ旨いのでいつもコレなんだけど、温泉卵がダメな人は別な一品に変えてもらえる。ちゃんと薄味の漬物はいつも変わらないけど煮物はいろいろ変わる。
これらも外れはなくっていつも楽しみだ。

で、いつもは小さいお刺身と小さい焼き魚の両方楽しめるセットを頼んでしまいがちなのだが、今日のメインはなんといっても筍ご飯である。濃ゆいダシで炊き込まれたご飯に筍、そして手抜きなしで木の芽がのってるあたりはさすがである。しっかり春を堪能しました。


普段ならメインのほうの焼き魚、今日は鯖だっけ?もいつもどおりだが無論ちゃんとオーダがあってから焼いてくれるので時間はかかるけど美味しい。もう生きててよかった!

あと、お魚のお皿にのってる自家製のおじゃこもしょっぱくなく甘くなく、実山椒の香りがたまらない逸品である。おみやげに一瓶くださいと言ってしまいそうな勢いで好きだ。



てなわけで紹介が遅くなってしまったけど、本来ならこの【大塚・東池袋ランチ】で真っ先に紹介しなくちゃいかんお店なんである。

ちなみに、一回行くと次回使える100円割引券をくれる。ただし、有効期限の関係で使い切れないことが時々ある。こいつはチョットかなしい。


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